こんにちは、しゃいにーです。
英検1級の取得に向けて、日々英語の勉強にはげんでいます。
今年の3月から本格的に勉強を始めて、約8ヶ月。ようやく英検のリスニング教材に着手。
問題を解いてみると正答率が8割を超えていました。
だいたい合格ラインが7割程度の正答率と言われているので、リスニングだけでいうとバッチリ合格圏内。
特に対策したわけでもないのになぜ…?
学生時代に受けた時はちんぷんかんぷんだった1級のリスニングが正答率8割だなんて!
やったことといえばただひとつ。
海外ドラマにどハマりしました。
正確にいえば海外ドラマだけではなく洋画やYouTubeもときどき見ていますが、まあ似たようなもんですよね。
とにかく英語をたくさん聞いたってことです。
海外ドラマにハマるだけでリスニング爆伸び。
市販のリスニング教材は不要です。
海外ドラマにハマればもうこっちのもん。
私がハマった海外ドラマ一覧
- Once Upon A Time (シーズン4まで)
- Criminal Minds (シーズン12まで)
- Game of Thrones (シーズン6まで)
- SCORPION (シーズン4まで)
今年に入ってから見たものだけでもこれだけ見ました。
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わたしの海外ドラマの見かた
見かたといってもただ普通に楽しんで見ているだけです。
Amazonプライム・ビデオで日本語字幕で見ています。
ほんとは字幕消したいんですけど、消せないのでしかたなく。
なるべく字幕には目を向けず、映像と音に集中するイメージで見ています。
いそがしく目で字幕を追っていたら、たとえ見まくっても聞こえるようにはならないですからね、ここはしっかり意識しています。
英検1級リスニングが易しい
海外ドラマをしばらく見まくったあとで英検1級のリスニング教材を聞いてみると、1級レベルの英語でもかなり易しく感じます。
ドラマは登場人物それぞれが個性のある話し方をするし、ガチのネイティブスピードなのでめちゃくちゃ早いです。
あたりまえのようにそっちばかりを聞いていると、1級のリスニング教材を聞いた時に「えっ、めっちゃゆっくり…!しかもめっちゃハキハキしゃべるやん!」と感動します(笑)
アスリートの高地トレーニングみたいな感じですね。
リスニングは質よりも量
英検1級レベルのリスニングが聞き取れるようになって思うことは、リスニングはやっぱり量だなということです。
音のつながりがどうとか消える音があるとか、そういった知識やテクニックはおまけ程度に考えていたほうがいいと思います。
ただ知識として知っているというのと実際に聞き取れるかどうかというのはまったく別なので。
ぶっちゃけ英語とひとくちにいってもアメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダ・ニュージーランドなど英語を母国語とする国だけでもかなり発音やアクセントが変わってきますし、非ネイティブの英語となるともうテクニックや知識では到底まかなえません。
聴いて聴いて聴きまくる以外にないんです。
でもリスニング教材とかつまらないしつまらないしつまらない。←
その点、海外ドラマなら自分が好きなジャンルを選べば楽しいし、話の展開が気になって理解しようと一生懸命に聴くし、質のほうもおのずと上がるんじゃないかなと思うのです。
「好きこそものの上手なれ」とも言いますしね。
ハマるが勝ち!
あなたも海外ドラマの沼へと足を踏み入れてはいかがでしょうか?
リスニング爆伸びという嬉しいおまけがもれなくついてきますよ♡
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