Shiny
わんぱくな1歳児を育てながら毎日コツコツと英語の勉強に励んでいます。
子育てをしながらの勉強時間の確保はなかなか大変ですが、少しの工夫をすることで、小さな子供がいても英語学習を習慣化することができました。
2019年3月の半ばから本格的に英語の勉強を再開し、今のところ80日以上、最近は毎日平均1時間の勉強を継続できています。
✅英単語1時間6分
✅継続期間81日
✅勉強時間の総計79時間今日もよく頑張りました( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/5OQn0lk3SZ
— しゃいにー@英語がんばるママ (@shinylife_wj) 2019年6月2日
✅英単語1時間6分
✅継続期間81日
✅勉強時間の総計79時間今日もよく頑張りました( ˘ω˘ )
今回は、同じく小さな子供を育てながらも英語を勉強してスキルアップしたいと考えるパパママに向けて、育児しながら勉強時間を確保するコツをシェアしたいと思います。
結論を言っておくと、タイトルにもあるようにスキマ時間とながら時間の攻略がカギです。
本文で具体的に説明していきますので、育児の片手間にサクッと目を通していただけるとうれしいです。
contents
育児しながら英語を勉強するコツ
まずはこちらのツイートをご覧ください。
育児をしながら勉強するコツを簡潔にまとめてあります。
育児しながら勉強するコツが分かってきたのでまとめ。
①細切れ時間フル活用
・3分あったら単語帳ひらく
・5分あったら多読②ながら勉強は必須
・洗い物しながらリスニング
・子どもが遊ぶ横で多読③机に向かう時間ができたら問題演習
・しっかり考える時間が必要な勉強は机でが効率的。
— しゃいにー@英語がんばるママ (@shinylife_wj) 2019年4月12日
育児しながら勉強するコツが分かってきたのでまとめ。
①細切れ時間フル活用
・3分あったら単語帳ひらく
・5分あったら多読②ながら勉強は必須
・洗い物しながらリスニング
・子どもが遊ぶ横で多読③机に向かう時間ができたら問題演習
・しっかり考える時間が必要な勉強は机でが効率的。
順番に詳しく見ていきますね。
スキマ時間をフル活用
小さな子供がいると、まとまった時間を取ることは基本的に不可能です。
子供を寝かしつけ、その日の家事を終わらせたあとの深夜か、子供が起きるよりも前に起きて早朝にやるかくらいしかないんじゃないかな?
Shiny
なので、どうしたらまとまった時間を取れるかを考えるのではなく、5分、10分の細切れ時間でいかに勉強をするかという方向にシフトしました。
結果的にこれがしっくりきています。
まとまった時間は子供次第で取れたり取れなかったりと安定しませんが、ちょっとしたスキマ時間は1日の中に必ずあります。
たとえば、
- 朝、子どもが起きる前
- 家事と家事の合間
- 子どものお昼寝中
などなど。
ないものを作るよりは、あるものを有効活用した方が負担もストレスも少ないですよ。
ながら勉強は必須
ちいさな子供を抱えながら勉強するには、スキマ時間の活用だけでは不十分です。
スキマ時間をかき集めても、子どもから離れて一人で勉強する時間が思うようにとれない日もあります。
なので、ながら勉強も積極的に取り入れましょう。
たとえば、
- 洗い物をしながらリスニングをする
- 子どもが遊んでいるそばで単語帳を開く
などなど。
やり方はたくさんありますね。
ながら勉強だと集中できない?
よく、ながら勉強だと集中できないという人がいますが、その場合は途切れとぎれの集中力でOKです。
わたしも洗い物をしながらリスニングをすることが多いのですが、最中ずっと一生懸命聞いているわけではありません。
洗い物をしながら、ときどき流している英語の音に耳をかたむける。
そんなもんで十分です。
地味ですがじわじわと効果はありますよ。
やるのとやらないのとでは全然違うのでやりましょう。
面倒くさかったらとりあえず1日中英語のPodcastとか流しておくといいと思います。
机に向かう時間ができたら問題演習
思いがけずまとまった時間が取れそうなときは、迷わず問題演習をしましょう。
子どもがすんなり寝てくれたとか、パートナーが子どもを連れて出掛けてくれたとか、たまに発生するラッキーな時間、ありますよね。
その時間を利用して勉強するなら、長時間集中してやらないといけない勉強をするのがおすすめです。
具体的には長文読解とか、英作文とか、そういうの。
まちがってもここで英単語の暗記とか、参考書を読み込むとかしちゃだめですよ。
それはガッツリまとまった時間でなくてもできますからね。
イメージとしては、スキマ時間とながら勉強でインプットした内容がきちんと頭に入っているか、使えるかをまとまった時間でチェックする感じ。
スキマ時間、ながら勉強でやる内容と、まとまった時間が取れたときにやる内容はしっかり分けておきましょう。
子どもを巻き込むのもあり
どうしても子どもから手が離せないときは、いっそのこと子どもを英語学習に巻き込むのもありです。
たとえば、以下のような方法があります。
- 子どもに英語で話しかける
- 子ども向け番組を英語のものに変える
- 英語の絵本を読み聞かせ
- 子守唄を英語の歌に
これなら子どもとふれあう時間も英語の勉強になりますし、子どももバイリンガルになっちゃうかもだし、一石二鳥にも三鳥にもなります。
子ども向けの英語とはいえ、侮ることなかれ。
意外と知らない単語や表現など、たくさん出てきますよ。
子育てしながら英語の勉強をするコツまとめ
ポイントだけサクッと箇条書きでおさらいします。
- スキマ時間をフル活用する
- ながら勉強は必須
- まとまった時間は問題演習
- 子どもを巻き込んで一緒にバイリンガルに
一気に全部を取り入れようとすると挫折しやすいので、できそうなものから少しずつ取り入れるようにしてみてください。
これまでにない習慣をつくることは意外とストレスになります。
Shiny
勉強そのものを習慣づけるコツは別の記事にまとめてあります。
3日坊主が心配なかたはこちらも合わせて読んでみてくださいね。
Shiny
子どもを育てながらがんばるあなたはとてもえらいです。
まわりと比べず、マイペースにがんばりましょう。