Shiny
わたしは夫がアメリカ人ということもあり、日常的に英語を話す環境にいます。
「毎日英語で会話してるの?英語ペラペラですごいね!」
そんなことを言われることも多いのですが、英会話って実はそんなに難しいことじゃないんです。
英検の準1級を取得しているわたしですが、実際には試験に出てくるような小難しい語彙は日常生活ではほとんど使いません。
それに最近受けてみたボキャブラリーテストでは、わたしが持つ語彙数はたったの5400でした。
[kanrenc id=”952″]英検2級の語彙が大体5000語程度だと言われているので、それより少し多いくらいですね。(よくこの語彙数で準1級合格したな・・・)
語彙力なくても英会話ってできるんですよ。
ということで今回は少ない語彙でも英会話を成り立たせるコツを紹介します。
英単語がわからないときはわかる英単語で言い換える
少ない語彙で英語を話すのに必要なのは、言い換える力です。
英語を話すのに語彙力がめちゃくちゃ必要だと思っている人が多いけど、全然そんなことない。
大事なのは「言い換える力」です。
例えば「apple🍎」という単語が分からなかった時、
red, fruit, yellow inside…
こんな風に別の単語を使って伝えることができるとスピーキングが楽になります。#英語
— しゃいにー@やさしい英語のおねいさん (@shinylife_wj) 2018年7月20日
日本語を話しているときでも、単語をど忘れしてしまって出てこないことはありますよね。
そんなとき、どうしていますか?
Shiny
こんな風に特徴を説明しながら話しますよね。
英語でも同じことをすればいいんです。
ボディランゲージをフル活用する
英語っていうのはあくまでも意思疎通のツールのひとつなんですよね。
だから、英語だけで伝わらないなら、身振り手振りを交えて伝えればいいんです。
よくテレビでお題を出して、ジェスチャーだけでなんの話をしているのか当てるっていうゲームがあるじゃないですか。
あんなイメージです。
Shiny
伝わるまで話し続ける
最後にこれ、いちばん大事です。あきらめちゃダメ。
ちょっと伝わらなかったら自信がなくなって声が小さくなったり黙り込んでしまう人がいますが、そんな簡単にあきらめちゃダメですよ!
とにかく表現を変えて身振り手振りを交えて、なんならノートに図を書いたり絵を描いたりしてできうる限りの伝える努力をしましょう。
一生懸命伝えようとするあなたを見れば、相手も一生懸命あなたが何を言いたいのか考えてくれます。
Shiny