【初心者向け】英会話が苦手なあなたがまずやるべきことは「間違いを自覚したまま」英語を話すこと

こんにちは、Shinyです。

わたしは小学生の頃に英語に出会ってから現在に至るまで長らく英語を勉強してきました。

現在はアメリカ人の夫と結婚し、日常会話はほぼすべて英語で行なっています。

しかし、そんなわたしにも英語がなかなか話せるようにならなくて悩んでいた時期がありました。

今回は、どうしてわたしが英語を話すのに苦労していたのか、それから、どのようにして「話せない」という壁を乗り越えたのかをお伝えしようと思います。

「間違えることを恐れないで」と言うけれど

スピーキングを上達させたいと悩む英語学習者へのアドバイスとして「間違いを恐れるな」ということがよく言われます。

わたし自身も英語を話せるようになりたいという人へのアドバイスとしてよく同じことを伝えます。

ですが、この言葉をきちんと理解できている人はあまりいないような気がするのです。

というのも、わたし自身がこの言葉の意味を理解するのに時間がかかったからです。

「間違っている」とわかっているから話せない

わたしは英語の4技能(読む、聴く、書く、話す)のうち、書くこと、すなわちライティングがとても得意でした。

その実力は、英検準一級の英作文で満点を取ってしまうほど。

英文を書くときは常に文法の間違いがないか、三単現のsをつけ忘れていないだろうか、aとtheの使い分けはこれで合っているだろうか、などなどあらゆることに気を配っていました。

ですが、英作文を書くときには役に立っていたこれらの細かい部分への配慮が、スピーキングをするときの足かせとなっていました。

実際に自分が話すときになると、

「あ、これは語順がちがう気がする・・・」
「aだっけ、theだっけ?」

と文法や語法の細かい部分が気になって、話せなくなってしまうのです。

英作文が得意だったからこそ「この表現は間違っている」と分かっているので口に出すことがためらわれました

正しい英文を頭の中に組み立てられたころには、すでに話題が変わっていてタイミングを失ってしまうことも多かったです。

その結果、会話にうまく参加することができませんでした。

外国人が話すカタコトな日本語

英語に限らず、会話というのはテンポが大事。

頭の中で完ぺきな英文を組み立てたところで、口に出すタイミングを失ってしまえば自分の考えを相手に伝えることはできません

少々、文法がおかしくても、単語のチョイスが幼稚でも、まずは口に出さなければ何も始まらないのです。

まず前提として、母国語以外の言葉を使ってコミュニケーションを取ろうとしていますよね。

だったら間違えるのなんて当たり前。

外国人が話すカタコトの日本語を聞いて、

「日本語下手くそだな」

「文法めちゃくちゃじゃないか」

といちいち気にしますか?

別に気になりませんよね。

それと同じこと。

ネイティブも私たちが話す英語を聞いていちいちそういうことを思う人はあまりいません。

ネイティブも正しい英語は話していない

だいたい、ネイティブの話す英語だっていつもいつも正しいわけではありません。

次の例文は、実際にネイティブが話しているのを聞いてわたしがおどろいたセリフです。

例文
He don’t know.

ちょっと文法を勉強したことのある人なら、何がおかしいかわかると思います。

正しくは「He doesn’t know.」です。

主語がHeときたら、助動詞のdoは三人称単数現在のdoesn’tになるのが正しい英文です。

でも、わたしの夫含め、ネイティブが例文のような言い方をよくするのです。

この言葉を聞いたときに、わたしのなかで「間違いを恐れるな」という言葉が胸にすとんと落ちました。

Shiny

ネイティブがこれなら非ネイティブのわたしが間違えないなんて無理!

英語というのはあくまでもコミュニケーションのツール

それ以上でもそれ以下でもありません。

だったら、多少間違えていても伝わればそれでいい

体験とともにそれがしっかりと理解できたわたしは、そのあとから間違っていることなんていっさい気にせず、頭に浮かんだ言葉をポンポンと口から出すようになりました。

それまでに抱いていた「話せない」というコンプレックスはいつのまにか消えていました。

間違いを自覚したまま英語を話そう

わたしと同じように、英会話を始める前にしっかりと文法を勉強した人は同じような壁にぶち当たっているかもしれません。

そんなあなたに、わたしはこう伝えたい。

間違いを自覚したまま英語を話そう

たとえ、あなたの頭の中に浮かんだのが、ただ英単語をめちゃくちゃに並べたものであってもかまいません。

まず、頭の中から外に出してあげてください。

思いついた単語を、思いついた順番に口から出していくのです。

それが英会話の第一歩です。

「話せない」と思っているのはあなたの思い込みです。

大丈夫、きちんと文法を勉強したあなたなら、すぐに慣れて正しい文法も操れるようになります。

Shiny

間違いを自覚したまま英語を話そう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください