はじめまして、Shinyです。
プロフィールページを覗いてくださってありがとうございます。
どんな人物かサクッと知りたい方はプロフィール概略を、お時間のある方はその下も読んでいただけると舞い上がってよろこびます♡
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Shinyのプロフィール概略
Shiny
- ニックネーム Shiny(しゃいにー)
- 住んでるところ 広島
- 家族構成 夫と息子
- 性格 気が強く、一度決めたら曲げない頑固者。人のことはわりとどうでもいいし嫌われても気にしない。いっぽうで映画や本などの登場人物に感情移入しやすく、よく泣く。
- すきなこと(もの) 映画鑑賞、読書、息子の笑顔、美味しいものを食べること。
- にがてなこと(もの) 早起き、かたづけ、虫全般、雨や風のつよい日にひとりで家にこもること(こわい)。
Twitterもチラッと覗いてもらえるとより中の人のことがわかるかもしれません。
ハロー、英語の世界
わたしと英語の出会いは小学生のころにさかのぼります。
当時のわたしは超がつくほどの人見知りで、初対面の人を前にするとカチコチに固まってしまうような子どもでした。
知らない人の輪に入って友達を作るなんてとてもじゃないけどできないし、自己紹介をするのも優しい人が気を利かせて話を振ってくれてようやくボソボソっと言える、といった感じです。
そんなわたしが世界中の人とつながるツールである英語と出会ったのは、近所にある英語の塾に入ったときのことです。
もともと友達が通っていたところに母親に連れられて体験授業に行ったのがきっかけだったと思います。
日本人の先生が一人で教えている個人塾でした。
毎週火曜日にそこへ通い、英語の歌を歌ったり、ゲームをしたり、英会話のロールプレイングをしたりととても楽しかったのを覚えています。
Shiny
英語が大好き!
中学生になり、人見知りであることにコンプレックスを感じていたわたしは克服しようともがきます。
自分の周りにいたフレンドリーな友達を観察し、彼女たちのふるまい方を少しずつ自分にインストールしました。
要は、彼女たちの真似をしたのです。
その結果なんと初めて他校に友達ができるまでに成長!
Shiny
小学生のころに通い始めた英語の塾は、中学卒業まで通いました。
といっても、中学生になってからは英会話のロールプレイングやゲームはほとんどやらず、学校のテスト対策がメイン。
そのおかげもあって英語のテストはさほど勉強しなくてもいつも90点以上を取っていました。
「英語が得意」と自信満々で、文化祭で英語暗唱にチャレンジもしました。
人前に立つことが好きな目立ちたがりで、自分の話す英語を人に聞いてもらうことがとても気持ちよかったです。
市の暗唱&スピーチ大会にも出場しましたが、入賞にはいたらず・・・
ネイティブ並みに発音も抑揚も上手で表現力もすばらしい他校の生徒の暗唱に圧倒された記憶があります。
得意だった英語が苦手に・・・
小・中学はほとんど同じ顔触れが集まっていたけれど、高校はみんなバラバラに。
わたしが進学した高校には同じ中学から入学した人は7人くらいでした。
はじめて見る顔ばかりの環境に置かれたことで、友達づくりのために声をかけることに慣れたのか、人見知りをほぼ完全に克服することに成功しました。
Shiny
わたしが入学したのは卒業生のほとんどが大学に進学する、いわゆる進学校。
受験勉強をがんばって、ぎりぎりで入学したわたしの成績は下から数えた方が早かったです。(150人中100位とか)
課題はいつも山のように出されるし、授業はわかりにくいうえに意味わからないスピードで進んでいき、どんどん落ちこぼれに。
あんなに好きで得意だった英語も、まわりの頭のいい人たちに圧倒されて一気に自信をなくしてしまいました・・・
Shiny
それでもやっぱり英語が好き
高校3年、受験の季節がやってきます。
栄養学とか心理学とか、法学もいいな、なんて思いながらも、英語を勉強したいという思いが捨てきれず、とある公立の外国語学部を受験することを決意します。
留学をしたいという気持ちが強かったので、留学制度のある大学を選びました。
しかし、受験に失敗。
得意の英語も、文法がめちゃくちゃ苦手で、そこが足を引っ張ってしまいました。
英作文の試験もあったので文法ができないのは致命的だったのです。
滑り止めの大学には合格したものの、どうしても行く気になれず浪人して再チャレンジすることに。
足を引っ張っていた文法を攻略することに力を入れて、英作文を徹底的にやりました。
最終的には通っていた予備校のチューターに「この英作文、どこも直すところが見当たらないよ」と言われるまでに!
これは大きな自信になりました。
[kanrenc id=”386″]ところが、ここで迷いが出てきます。
なんとなくみんなが大学に進むからそれを選択していたけど、わたしは本当に大学に行きたいのだろうか?
英語を話せるようになりたいのに、受験勉強ばかりしている自分に違和感を感じるようになったのです。
当たり前ですが、受験勉強をいくらしたところで英語を話せるようになるわけじゃありません。
なんだか遠回りをしているような気がして、勉強に全然身が入らなくなってしまいました。
そんな状態で受験したので、再チャレンジした2年目もやっぱり不合格。
英語を勉強できて、サクッと入れそうな短大か専門学校を探すことにしました。
Shiny
で、留学コースのある専門学校に進学することに。
受験勉強からついに解放されて、英語の勉強に専念できるのがとても嬉しかったです。
夢と希望をもって新生活!のはずが・・・
入学して初めて受けたTOEICのスコアはたしか300ちょっと。
眠すぎてほとんど爆睡してた記憶があります←
ここから、どんどん成長していくぞ!とやる気満々だったのですが、思うように伸びませんでした。
学校のテストの成績はめちゃくちゃ良くて、ほぼオールAだったのですが、TOEICや英検では全然だめでした。
毎日コツコツと勉強をしているのに、
- TOEICは500から上がらない
- 英検は準一級の筆記試験に落ち続ける
- ぜんぜんしゃべれるようにならない
わたしよりもだいぶスコアが下の子がペラペラと英語を話すのを見て嫉妬するやら落ち込むやら・・・
この頃は完全にスランプに陥っていました。
勉強はもうやーめた!遊ぶことに専念したらスランプから抜け出せた!
専門学校の2年目に入ってしばらく経った頃だったと思います。
学校に行くのをやめてしまいました。
Shiny
意味はたぶんあったと思いますが、もうだめでした(笑)
長い長いトンネルに入ったまま歩けど歩けど光が見えてこない。
もう全部嫌になって、学校に行くのも、テキストを開くのも全部やめてしまいました。
勉強することが苦しくてたまらなかったのです。
とはいえ、英語はやっぱり好きだったわたしは、テキストの代わりに洋書を読み漁りました。
学校に行く代わりに、観光地やアイリッシュバーなど外国人が集まる場所に出かけました。
クラスメートと話す代わりに、ペンパルサイトで知り合った友達とSkypeで話しました。
そうやって勉強をやめて、毎日楽しんでいるとびっくりすることが起こりました。
久しぶりに学校へ行き、TOEICの試験を受けたところ700を超えました。
落ち続けていた英検準一級にも合格しました。
Shiny
その後も順調に成績は上がっていき、卒業するころにはTOEICのスコアは800超え。
遊んでいるうちにいつのまにかスランプから抜け出していたのです。
[kanrenc id=”694″]「英語が話せない」というコンプレックスもいつのまにかなくなっていました。
それから、もうひとつ。
夫に出会ったのもこの時期です。
学校をさぼって外国人の集まるバーにちょこちょこ顔を出していたころに友達の友達というかたちで出会いました。
Shiny
「いんぐりっしゅ!」開設
留学コースに入ったものの、遠距離恋愛になるからと夫に猛反対をされて卒業後の留学をあきらめました。
Shiny
その後は夫と一緒に暮らしながらアルバイトを転々としたり派遣社員として働いたりしていましたが、ほどなくして妊娠。
昨年の10月に出産し、現在は育児休業中です。
このあいだに何か新しいことにチャレンジしよう、とこのサイトを立ち上げました。
英語学習に悩んだわたし自身の経験を生かして
「英語を話せるようになりたい!」
という人の手助けをしたいと考えています。
ブログを通して
「英語学習ってもっと楽しくできる」
「英会話はそんなにむずかしくない」
ということを伝えていけたらいいなと思っています。
取材歴・外部への寄稿実績など
【英語学習】字幕なしで映画・海外ドラマがもっと楽しくなる3つの理由
なんくるないさ.comに、英語を学ぶことで洋画や海外ドラマをもっと楽しめるようになった私の経験談を寄稿させていただきました。
海外経験なしで英語をみにつけたShinyさんにインタビュー!
NY在住のスピーキングコーチ、エイミーさんに私が英語を身につけた過程について取材いただきました。
お仕事のご依頼はTwitterのDMもしくはサイトのお問い合わせフォームからお願いいたします。
Twitterのほうがレスポンスは早いです。
Twitter→@shinylife_wj