Shiny
今回は英文法が苦手な人におすすめの問題集『英文法レベル別問題集』を紹介します!
実はわたし、学生の頃は文法がほんっとにニガテだったんです。
英語は得意だったけれど、英文法はあんまり理解してなかったので文法問題はほぼカンと雰囲気で解いてました。笑
そんな状態だったので試験ではいつも英文法の問題が解けなくて足を引っ張る始末。
それが『英文法レベル別問題集』に出会ってから英文法がわかるようになり、楽しんで勉強しているうちに苦手だった英文法が得意になりました!
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contents
初心者〜上級者まで自分にあったレベルが選べる
タイトルに『レベル別』とあるように、この文法問題集はシリーズ化されていて、全部で6冊に分かれています。
「初心者なら基礎の基礎だけ」
「上級者は基礎は飛ばして難問だけ」
と、今の自分のレベルに必要な知識だけを網羅できるのでとっても効率がいいです。
見開き2ページで各章のポイントがサクッと理解できる
各章のはじめに、その章で扱う文法表現について例題を使って簡単に説明されています。
見開き2ページで要点だけを簡潔にまとめられているのでストレスなくサクサクっと問題演習に進めます。
しかもわかりやすい!最高!
右に問題、左に解説で答え合わせがしやすい
文法の問題演習って、知識として知っているかどうかの確認なんですよ。
数学に例えるならば公式を知っているかどうか、そしてその公式が使えるかどうか、といったところでしょうか。
だから何分もうーんうーんと悩んで解くものではないんですよね。
問題を読んで、パッと答えて、答え合わせして解説
を読んで・・・とサクサク勉強できるのが理想。
この問題集は右に問題、左に答えと解説が書いてあるので、解いてすぐに答え合せができて解説も読めるのでピッタリなんです。
ちなみに『しおり』が付いているので問題を解くときにはこれを使って解答解説を隠しておくといいですよ。
問題量が少ないので1冊をやりきるのに時間がかからない
これ、重要です。
問題数の多い問題集ははじめこそ気合いを入れてやるつもりでも、とにかく終わりが見えなくて果てしないので挫折しがち。
文法に限らずですけど、問題集はできるだけ薄くて問題数が少ないものを選ぶのが吉。
この『英文法レベル別問題集』はどのレベルもほどよい問題量となっている(1冊あたり200〜300問程度)ので、最後までやりきりやすいこともオススメできる理由です。
巻末にはテキスト中に出てくる語彙や口語表現のまとめも載っています。
まとめ
『英文法レベル別問題集』シリーズをおすすめする理由4つをまとめるとこんな感じです。
- あなたのレベルに合わせて選べる
- 見開き2ページのカンタン文法講座
- すぐに答え合わせができる
- 適切な問題量
わたしはこのシリーズのレベル①②③をやりこんで英文法がかなり得意になりました!
あんなにニガテだったのに今では長文読解やリスニングよりもずっと得意です。
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