洋書の多読と合わせて使いたいGoodreadsの紹介

こんにちは、Shinyです。

「英語の勉強に多読が効果的!」

そう聞いて洋書の多読に勤しんでいるそこのアナタ。

洋書を読んだら読みっぱなしになっていませんか?

それ、ちょっともったいないかも。

洋書の多読をより楽しく、より効果的にするとっておきの方法があるんです。

それがこれから紹介するGoodreadsです。

Goodreadsとは

Goodreadsとは、簡単に言うと本のレビューサイトです。

本のレビューを読んだり書いたりするだけではなく、あなたの読んだ本やこれから読みたい本などのマイリストを作ったりすることもできます。

わたしはこのアプリの存在を学生の頃に仲の良かったネイティブの先生に教えてもらいました。

読書記録をつけてモチベアップ

せっかく洋書の多読を始めたのなら、自分の読んだ本のリストを作ってみてはいかがでしょうか?

1冊読むたびに増えていくマイ本棚を見るたびにワクワクするし、

あとから振り返ったときにリストに並んだ本の数を見て、

「自分はこれだけ英語を読んだんだ・・・!」

と自信にもなりますよ。

また、Goodreadsでは始めに「今年一年で何冊の本を読みたいか」という目標を入力することができます。

年の終わりに目標が達成できたかどうかを確認することもできますね。

レビューを読んだり書いたり交流を楽しもう

Goodreadsは、TwitterやほかのSNSのようにフォロー、コメント機能が付いています。

似たような趣味の人をフォローして、その人のレビューにコメントしたり、自分の読んだ本のレビューを読んだ誰かがコメントをくれたり、交流を楽しむことができます。

ただ本を読むのではなく、読んた後の感想や意見をレビューとして英語で投稿するとアウトプットの練習にもなっていいですよ。

オススメの本を教えてくれる

Goodreadsは、あなたの読んだ本のジャンルや傾向から、あなたの好きそうな本、興味のありそうな本をオススメで表示してくれます。

次に何を読もうかなぁと考えたときに、こうしたオススメがあると選びやすいですよね。

まとめ

Goodreadsを使うことで次の3つのメリットがあります。

* モチベーションがアップ
* レビューを書いてライティング力アップ
* オススメ機能で読む本に悩まない

洋書をただ読むだけの多読は今日でおしまい。

Goodreadsをフル活用して、あなたの多読ライフをより豊かにしてみてくださいね。

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