Shiny
英語を勉強するなら発音もよくしたい!と思いますよね。
わたしも上手に発音できるようになりたくていろんな練習法を試しました。
おかげで発音に関しては褒められることが多いです。
「どうやったら発音が良くなるの?」と聞かれることが多いので今回はわたしがこれまでにやってきた勉強法を簡単に紹介しようと思います。
ざっくり紹介しているので、こんな方法もあるんだなという感じで見てみてください。
具体的なやり方とかはまた別記事にまとめる予定です。
フォニックス
わたしの発音のベースはフォニックスで培ったものだと思っています。
小学3年生くらいから中学校卒業まで通っていた英語の塾で発音の指導をかなり丁寧にやってもらっていました。
フォニックスという言葉自体は大人になってから知ったのですが、子どもの頃に通っていた英語塾の先生がやってくれていたのはこれだったんだなと思いました。
英語の歌を覚える
英語の歌をそっくりそのまま歌えるように練習しました。
歌詞よりも、聞こえてきた「音」に意識を集中して真似をすることで発音がよくなったように思います。
[kanrenc id=”552″]英語のスピーチコンテストに参加する
学校で開催されるスピーチコンテストには積極的に参加しました。
人前で英語を話すことで度胸もつくし、堂々と話せるようになるので、結果的に普段の会話でも英語をはっきりと発音できるようになりますよ。
[kanrenc id=”562″]自分の発音を録音して聞く
自分が話している英語を録音して聞いてみると意外と発見があります。
ネイティブのように大きく抑揚をつけて発音しているつもりでも、実際に録音した音声を聞いてみるとそうでもなかったり・・・
客観的に自分の発音と向き合うことができます。
ものまねをする
洋画や海外ドラマに出てくる登場人物のセリフをその役になりきって言ってみたりしました。
そのままのイントネーションで、その人の話し方のクセまでそっくりそのまま完コピするイメージです。
ブリティッシュだとか、オージーだとか、アメリカ英語だとか、そういうのは一切気にせず全部真似しました。
[kanrenc id=”630″]まとめ:納得がいくまで繰り返し練習すること
紹介した練習法すべてに共通することは、とにかく繰り返し練習することです。
発音は1日やそこらやったくらいでは実際そんなに上達しません。
ほんと、自分でもがっかりするくらい(笑)
Shiny
でも、どれだけ練習しても実際の会話がままならないと発音の良さも生かされないんですよね。
だから、ある程度伝わるレベルの発音になったら発音は気にせずどんどん話すことをおすすめします。
実際、発音発音発音!ってガツガツやっていた時期よりも、もっと肩の力を抜いて、発音も意識しつつ会話を楽しんでいくほうが「上達したなあ」という実感は強かったです。
Shiny
参考になればうれしいです。
[kanrenc id=”725″] [kanrenc id=”828″]